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ブリガムヤング大学 プロボ校─もくじ

  • ブリガムヤング大学(BYU)について
  • 留学体験談: Bachelor of Arts in Humanities and Music minor (ブリガムヤング大学プロボ校)
  • 留学体験談: アカウンティング(ブリガムヤング大学 プロボ校、ハワイ校)
  • 留学体験談: ブリガムヤング大学 アイダホ校、プロボ校 (BYU Idaho, Provo)
  • 留学体験談: ブリガムヤング大学 アイダホ校、プロボ校 (BYU Idaho-Provo)
  • ブリガムヤング大学(BYU)について

    Joseph F. Smith Building Quad.jpgブリガムヤング大学(BYU)は、末日聖徒イエス・キリスト教会教会教育システムが経営する私立大学です。198の学術的なプログラム、69の修士号、27の博士号課程があり、生物学と農業、デヴィッドOマッケイ教育学校、アイラAフルトンカレッジ オブ エンジニアリングアンドテクノロジー、家庭、家族と社会科学、ファインアートとコミュニケーション、健康ヒューマンパフォーマンスと人文科学、J.ルーベン・クラーク法律学校、マリオットスクールオブマネージメント、看護、物理学と数学等のコースを学ぶことができます。

    ここプロボ校は、ブリガムヤング大学(BYU)の本校であり、近年は難化傾向が進んでいます。GPA4点満点中、最低でも3.7がないと入学ができない(専攻によっても差があるようです)など、注意が必要です。また、一度日本などで学士号などを取得してしまっていると、Undergraduateのプログラムには入学ができないようです。(MBAやロースクールなど大学院は問題ありません。)

    留学体験談: Bachelor of Arts in Humanities and Music minor (ブリガムヤング大学プロボ校)

    名前:Chieko
    留学期間:June 2005- April 2007
    学校名: Brigham Young University, Provo
    専攻:Bachelor of Arts in Humanities and Music minor


    なぜ留学しようと思ったのですか?

    (留学の動機はNomen Global の欄と同じです。) 留学は以前からの夢でしたが、最終的に留学を決意したのは、日本経済の不況の影響により私が働いていた所の経営が傾き始めた時でした。私は、将来のために、もっと高度な教育か資格が必要かもしれないと感じ、これを機会に留学をしてみようと思いました。この時点で、私は高卒の学歴まで持っていましたが、もし出来るならアメリカの大学で勉強してみたいと思いました。


    学校と専攻を決めた理由を教えてください。

    BYUで勉強することは、私の希望ではありましたが、転校が許可されたことは、わたしにとって、まさに奇跡でした。本当は、音楽を専攻にしたく、少し準備もしていたのですが、私の実力は、BYUのレベルに到底及びませんでしたので、音楽はMinorとして学ぶことにしました。Child Education も考えていましたが、このプログラムの願書の締め切りが過ぎており、私が転校する時期に間に合いませんでした。それでも、このプログラムを勉強したいなら、必修科目にパスした上、半年以上待つ必要がありました。そこで、Open Major であるHumanitiesを専攻にし、勉強することにしました。

         
    留学のためにどのような準備をしましたか。(TOEFL、資金、面接その他)

    アメリカに来てからTOEFLを受けましたが、TOEFLは私にとって難関そのものでした。TOEFLを10回受けましたが、BYUに入るための点数を取ることは出来ませんでした。BYUに入るために転校という手段だけ残されていましたので、必要なGPAを取れるよう、LDS Business Collegeでその準備をしました。  


    実際に入学してみていかがですか。

    私の場合、LDS Business Collegeを卒業してからBYUに転校しましたので、ほとんどの一般教養科目をここで勉強する必要がありませんでした。ですから、その点は助かりました。しかしながら、私がHumanities を勉強すると決めたとき、アドバイザーからこの専攻は私にとって非常に難しいと言われました。Humanities では、art, music, literature などに関することを理論として学びますが、興味はあったものの、読む量や書く量が並大抵ではなく、この専攻をこなすことは本当に難しかったです。卒業した後に、私の元アメリカ人ルームメイトや先生から、英語で学ぶHumanities はinternational students 特にAsian students にとっては最も難しい専攻だと言われました。年齢が高いことと、英語の能力が低いことは、BYUで勉強することは、大きな壁でした。どんなに頑張ってもいい結果が得られず、私はお金と時間を無駄にしているのではないかと何度も泣き、何度も落ち込みました。BYUの図書館が、私のセカンドハウスとなり、クラスが無いときはほとんどそこに入りびたりでした。しかし、こんな私にも何人かのアメリカ人の友達ができ、その人たちが私の勉強を助けてくださったり、親しくなったクラスメイトが、私のペーパーを見てくださる方を紹介してくださったりしました。何人かの教授も私が勉強を少しでもし易くなるようにと助けてくださいました。途中で専攻を変えることも出来たかもしれませんが、せっかく選んだ専攻でしたし、それまでに修得した科目を無駄にしたくなかったので、卒業を目標にやるだけやってみました。

    いい成績を取ることは出来ませんでしたが、クラスにパスし、予定していたApril 26, 2007 に卒業できました。又、この日は私の誕生日でしたので、卒業式自体が私への大きなプレゼントになりました。     
         

    これから目指す人へのアドバイスをお願いします。

    BYUを目指しておられるすべての人に当てはまるわけではありませんが、アメリカという環境の中で、英語で大学の授業を受けることは、思っているより簡単ではないかもしれません。挫折することもあるかもしれません。もしかしたら、人種差別を感じるかもしれません。でも、それぞれの目標に向かって、自分の出来ることを精一杯やっていくなら、いろいろな形で、成功を見ることができると思います。成功とは、人が決めることではなく、自分自身で感じ取り納得することです。困っているときや悩んでいるときすぐにそれらが解決しなくても、先で必ず道が開けると思います。留学中には、大変なこともあるかと思いますが、どうぞ、いろいろな経験をEnjoy することも忘れないで下さい。

    余計なおせっかいかもしれませんが、アメリカの大学で勉強することは、その人の意志ではありますが、アメリカで勉強できるということに感謝していただきたいと思います。多くの人が留学を望んでいますが、いろいろな事情で留学をあきらめなければならない人たちがいることも事実です。私の場合、私ひとりの力では、BYUに入り、又卒業することは決してできなかったことでしょう。母の支えや、友人たち、先生方、また周りの人たちの助けと励ましにより、時間はかかりましたが、私の夢と目標を達成することが出来ました。私はこれらの人たちと、経験と、与えられた環境に感謝しています。私は留学を通して、学課を学んだだけでなく、多くの人々から、どのように奉仕するかを学びました。 

    留学体験談: アカウンティング(ブリガムヤング大学 プロボ校、ハワイ校)

    名前: 石田啓之
    留学期間: BYU-Hawaii (2001-2002, 2005年) BYU-Provo (2006-2008年)
    学校名: ブリガムヤング大学 プロボ校、ハワイ校(Brigham Young University)
    専攻: 会計学 (Accounting)


    なぜ留学しようと思ったのですか?
     
    当初、医学部進学希望であったために日本の大学に行く予定をしていました。センター試験申し込み3日前まで(高校3年生の10月頃)大学受験対策をしていましたが、経済面に困難な事から日本の大学を断念することになりました。米国の医療が発展していることを知り、最初に私の長男が通っていたブリガムヤング大学ハワイ校に通うことにしました。


    学校と専攻を決めた理由を教えてください。

    長男の影響が強く、最初にブリガムヤング大学に通うことにしました。医学部志望のため、2001年から2002年はBio-Chemistryを専攻していました。2年間のボランティア活動を経て、2005年に同校に復学した際には会計学を専攻することにしました。米国にて医者になるためには8年間の学生生活と3-4年間のインターンがありまして、私のような外国人留学生はローンを組めないために金銭的に困難であることが発覚したために専攻を変更しました。2006年、全米で会計学の名門校ブリガムヤング大学プロボ校に転校し、今現在に至ります。


    留学のためにどのような準備をしましたか。

    <TOEFL>
    日本の大学の受験対策をしていたために、特にTOEFL対策はしませんでした。
     
    <資金>
    私の家族のモットーは「学びたいことを自らの力で達成する」です。そのためにブリガムヤング大学ハワイ校に行く前は半年近く工場で働きました。もちろんそれだけでは足りませんでしたのでハワイに着くや否や、直ぐにアルバイトを始めました。最初の仕事は掃除だったので正直辛かったですね(笑 高校卒業してからは常に仕事をして学費と生活費を賄うようにしています。
     

    実際に入学してみていかがですか。

    日本の大学に行くのでは学べない価値観を学んだと思います。私にとって一番の教訓は「自立」です。米国社会は高校卒業、殆どの人は親元を離れて自らの生活を切り開いていきます。学校、家族、仕事と自らで判断し、それに伴う責任があることを学んでいます。自立が当たり前になっている社会に私も身を投じてみることによって「自立」の大切さを痛感させられます。
     

    同じプログラムに在籍する学生たちの卒業後の進路は?

    専攻:会計学
    まず始めに、ブリガムヤング大学会計学の就職率(卒業から3ヶ月以内)は97パーセントです。
    米国で名を馳せる会計の名門校のため引く手数多状態です。
    さて、実際の就職先ですが、以下の通りです。
     
    米国の会計業界王手のBig 4(PricewaterhouseCoopers, Earnst Young, Deloitte and Touche, and KPMG)で働く人が多いです。監査・税務・コンサルティング・会計の分野にて力を発揮しています。
     
    Manufacturing, Service, Bankingの業界にて社会人のスタートを始めている人もいます。ここでは会計業務または内部統制に従事しているようです。就職先の詳細は分かりかねますが、以下のBYUのウェブサイトを参考されるといいと思います。
     
    Website: http://marriottschool.byu.edu/career/recruiters/recruitingPartnerList.cfm
     

    これから目指す人へのアドバイスをお願いします。

    私はブリガムヤング大学のプロボ校とハワイ校を経験していることから、将来の進路を決定するに当たって2校を比較してアドバイスとしたいと思います。
     
    <ハワイ校>
    豊かな自然、多文化、ゆとりのある教育システムより人間性を学びました。数十カ国からの生徒で構成されているために、「十人十色」の物の発想、生活スタイルを体験しました。また、学校外での活動(Japanese Clubや大学の生徒会)に度々従事し、団体行動のマネージメントについても学びました。
     
    一方、プロボ校と比較すると学問の面においてやはり差を感じます。外国人生徒を中心とした学校であるために多少の妥協があるのかもしれません。卒業の就職先も改善されているものの、やはり就職難を経験する人も多々いることは事実です。
     
    <プロボ校>
    プロボ校に入学してくる生徒は高校・他大学において最も優秀な人々です。そのような学問に長けた人が33,000人もいる中で学び合い、競い合うためにより良い成長が出来ます。プロボ校は「ビジネス・看護・言語」の分野にて良いプログラムを提供しています。従って、学問を追及したい人にとっては最適な場となります。卒業後も就職先に選択幅があり、より良い就職活動が出来ると思います。
     
    一方、ハワイ校と比較すると勉強の量は想像を絶するほどです。クラスに終われる日々なので学校外の活動に参加することは困難です。多少の心のゆとりを求める人には不向きな大学です。

    留学体験談: ブリガムヤング大学 アイダホ校、プロボ校 (BYU Idaho, Provo)

    学校名: ブリガムヤング大学 アイダホ校、プロボ校 (BYU Provo)
    名前: トモコ


    なぜ留学しようと思ったのですか?

    英語が話せるようになりたかったのと、実際にいろいろなことを学んで身に付けたかったからです。


    学校と専攻を決めた理由を教えてください。

    最初に BYU-Idahoに行くことに決めたのは友人の勧めです。日本人も少なかったし、先生達もすごく優しいから最初はIdahoはオススメです。それからBYUに編入したのはもうちょっと大きい学校に行ってみるのもいい経験だとおもったからです。
     
    専攻を決めた理由は高校の時は英語しか得意科目がなかったし、こっちに来て英語を専攻するわけにもいかないので、思い切ってずっと興味があった医療系・生物系の学部に挑戦してみようと思ったからです。
    あと、手に職をつけたかったから、資格の取れる学部にしました。


    留学のためにどのような準備をしましたか。(TOEFL、資金、面接その他)

    TOEFLのほうは本を買って自分で勉強しました。


    実際に入学してみていかがですか

    国家試験に受かって、卒業もしてみて、初めて人生で胸を張って「全力で勉強した、私は頑張った」って言えると思いました。留学ははっきり言って大変だけど、それを成し遂げたことによってもっと自分に自信がついたような気がします。


    これから目指す人へのアドバイスをお願いします。

    英語は話さないと上達しないので、英語を話す友達と機会をたくさん作ってください。勉強はどんなに大変でも、頑張った分必ず報われるので、悔いの残らないように一生懸命勉強して下さい。

    留学体験談: ブリガムヤング大学 アイダホ校、プロボ校 (BYU Idaho-Provo)

    学校名: ブリガムヤング大学 アイダホ校、プロボ校 (BYU Idaho-Provo) 
    名前: ミドリ
    専攻: 農業、園芸、言語学


    なぜ留学しようと思ったのですか?

    高3のときに受験校を決めるときに、世界は広いんだから、日本の大学オンリーにしぼって選ばなくてもいいかな、と思いました。結局日本の大学とアメリカの大学を受けました。オーストラリアも考えていたけれど、TOEFLを使えないのでやめました。日本の大学に一瞬行きかけましたが、私は日本での学生生活には向いてない気がした&良い気持ちがしなかったので、結局BYU-Idahoに行くことにしました。(今セメBYUプロボ校に転校してきました)


    学校と専攻を決めた理由を教えてください。

    BYUは教会員の友達を通して知りました。(BYU-Idahoに行ったときはまだ教会員じゃなかった)高1と高2の夏休みに、それぞれ3週間ずつソルトレイクシティでホームスティをしたときに、みんなBYUは良い学校だって言っていたので、印象が良かったです。初めはBYU-Idahoに行きました。それは、農業系の専攻があったから。私は専攻を農業、園芸、そして言語学と変えています。また変えたければ変えられます♪卒業のびるけど。アイダホで一般教養を終わらせえて準学士号を取ってからBYUに転校したのは良かったと思います。


    留学のためにどのような準備をしましたか。(TOEFL、資金、面接その他)

    高3のときに初めてTOEFLを受けて、ぎりぎり点数取れました。勉強は自分で本を買って勉強しました。日本の大学受験勉強(赤本と英頻のみ、予備校は行きませんでした。)と並行してやりました。あと、夏休みに河合塾でやっていた10日間集中TOEFL講座を取りました。リスニングはこつをつかめたので伸びました。そのあともう一回TOEFLを受けたら、ちょっとだけ点数が伸びていました。でも、本当に英語を話せるか話せないかは、TOEFLなんか関係ないと思います。私は、アメリカに来て最初の2・3ヶ月は本当に話せませんでした。みんなが言っていることはだいたい分かっても、話せませんでした。でも、そういうときにでも出てきた言葉は、映画とか洋楽で覚えたフレーズだったりしたと思います。私は映画と洋楽をこよなく愛する高校生だったので、それは役立ったと思います。
     
    ビザのための大使館の面接は、私は「高校卒業しますか」と日本語で聞かれて、「はい」と言って、指紋をとられて終わりでした。


    実際に入学してみていかがですか。

    確実に楽しいです。アイダホはちょっと私の高校に雰囲気が似ていたけど、BYUはちょっと難しいし、大学って感じです。ただ、生徒数が多いのが、好きな人嫌いな人に別れると思います。


    これから目指す人へのアドバイスをお願いします。

    英語は間違えを恐れずにどんどん話していくと伸びると思います。読んだりするだけじゃなくて、外国人と実際に話してみたり、映画や洋楽で英語のリズムを身体にしみこませると、頭の中で文を作る前に、自然に話せるようになってくると思います。気楽にがんばってください~。

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