
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageの略で、英語を母国語としない外国人が、アメリカの大学・大学院に入学して、授業についていけるだけの総合的な英語力、一般常識をもっているかどうかを判定するための英語試験です。
TOEFLはもともと紙ベースのテスト(TOEFL PBT)として始まりましたが、数年前にコンピュータ上で行う、TOEFL CBTに移行し、2006年にはインターネット上で行うTOEFL IBTに移行しています。紙からコンピュータへ、コンピュータからインターネットへ移行するにつれて、テストの難易度がは上がっていて、特にIBTでは日本人が得意な文法問題がなくなり、代わりにスピーキングのセクションが追加されるなど、専門的な対策なテストに変わってきています。
TOEFLの開発・制作にあたるETS(Educational
Testing Service)は、1947年に設立された公共教育機関で、テストの申し込みもこのETSのサイトから行います。TOEFL IBTは、Listening、Reading、Speaking、Writing の4セクションで構成されています。このテストでは、4つの技能の
Listening、Reading、Speaking、Writing
を使い欧米の大学や大学院で必要なコミュニケーションが図れるかどうかを測るテストです。受験者は、試験会場にあるコンピューターとマイクが付いたヘッド
セットを使って解答することになります。