ユタ州留学ガイド|ブリガムヤング大学(BYU)、ユタ大学(UofU)、ユタバレー大学(UVU)

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留学の手順─もくじ

  • 留学のステップ
  • 情報収集
  • 入学手続き
  • 合格通知
  • 渡米準備: VISA取得
  • 海外で必要な日本の持ち物─渡米前の渡航準備
  • 渡米・アメリカへ出発
  • 空港から留学先までの送迎
  • ホームステイについて
  • 留学のステップ

    留学にはいろいろなステップがありますが、基本的には次のようなフローになります。

    process.jpg



    情報収集

    情報収集の手段

    情報収集にはいろいろな手段がありますが、現在ではインターネットでのサーチが一般的になっているかと思います。大学そのもののウェブサイトはもちろん、留学を支援してくれるサイトも数多くあります。

    また、留学体験者から体験談を聞いてみるのも非常に重要です。実際に希望の大学に留学した経験がある人がいるなら、迷わず話を聞きにいきましょう。留学には「現地に行ってみないと分からない」情報が数多くあります。直接経験者から話しを聞くことで、貴重な情報が数多く得られるでしょう。


    情報収集のポイント

    情報収集のポイントは以下のようなことです。

    ・受験情報
    どうやったら入学できるのか、何が重視されているのか。

    ・資金
    生活費はいくらくらいなのか。卒業までに合計いくらかかるのか。奨学金制度はあるのか。あれば、どのように申込むのか。

    ・人種の比率
    日本人の比率はどのくらいか。

    ・学校の評判
    アメリカ、日本における学校の評判やランキングはどのくらいか。

    ・卒業後の進路
    卒業後、どのように就職先見つけているのか。進学する場合は、4年生大学、大学院への進学率はどのくらいか。

    ・治安など
    治安はいいのか。危険はないか。

    入学手続き

    学校の決定と受験準備

    学力、英語力、目的、予算、希望地域によって自分の目指す学校を決めます。多くの学校が要求する提出物は、TOEFLと高校時代の成績(GPA)です。ですから、学校に合わせたスコアを用意しておく必要があります。

    ユタ州を留学先に考えた場合、多くの人は、学費の安さとレベルから、ブリガムヤング大学を第一志望にする人も多いかもしれませんが、学部の場合、BYUの要求しているGPAは、4点満点中、3.7と非常に高いのが現状です。ですから、GPAが低い場合は、TOEFLのスコアが基準点以上に達していていても、直接入学することは難しいでしょう。その場合は、トランスファーという方法を使って、GPAを他の大学などで上げてからBYUに編入する方法を使います。

    学校によって差はありますが、よく提出を求められる書類は次の通りです。
    1.成績証明書
    2.推薦状
    3.TOEFLのスコア
    4.エッセイなど
    5.財政証明書

    いずれにせよ、サイトなどをよくチェックし、必要な書類を期日までに準備する必要があります。また、語学学校など、出発前に授業料・滞在費を支払わなければいけない場合には、銀行で海外送金をします。



    英語学校について

    実際にユタ州に留学している人たちを見る限り、日本からすぐに大学に入学する人は少なく、多くの人は、まず英語学校に入学し、そこから大学への受験を行っています。英語学校の役割は次の通りです。

    1.英語力の向上
    帰国子女などの一部の人を除き、多くの人は大学のクラスについてゆくための英語力を持っていないのが現状です。英語学校のプログラムの多くはは、大学進学後に必要になる英語力の向上を主眼においていて、スピーキングやライティングの力を伸ばすことができます。

    2.海外生活に慣れる
    これも重要です。きつい大学生活に突入する前に、数ヶ月間の時間を掛けて、現地での生活に慣れることができます。

    3.受験勉強
    日本にいるよりも、現地に来てしまったほうが、はるかに多くの情報が入手できることは間違いありません。必要があれば、直接入学手続きを担当しているオフィスへ出向いて、大学側と交渉することができます。

    合格通知

    i20ab.gif合格通知は、通常メールと郵便で届きます。最初にメールで知らせが届き、追って必要書類が合格者に送付されます。ここまでくれば、最初のステージの山場をクリアしたことになります。


    学校は入学を許可すると同時に、
    I-20 と呼ばれる非移民用書類を学生に送付します。このフォームには、履修学科(専攻)、コース期間、初登校指定日などが記されています。この I-20は、F-1(学生ビザ)と呼ばれるビザの申請に必要な非常に重要な書類です。ビザの取得については、後で詳しく説明します。



    渡米準備: VISA取得

    ビザの取得

    留学生はすべて、学生ビザを申請する必要があります。巷には取得支援を代行している業者がいろいろありますが、個人でも十分可能です。

    申請手続きは東京、大阪、那覇、福岡、札幌のアメリカ大使館または総領事館で行います。申請手続きの詳細に関しては米国大使館ホームページの「非移民ビザ手続き」に掲載されていますが、実際に申請手続きを行ったときに解りづらかった部分を補足しておきます。


    申請書類

    1.    パスポート: 
    一緒に渡米する家族がいる場合、年齢に関わらず家族全員分必要です。

    2.    DS-156(ビザ申請書): 
    一緒に渡米する家族がいる場合、年齢に関わらず家族全員分必要です。

    3.    カラー写真: 
    赤坂の米国大使館内には証明写真用のインスタント写真機が設置されていますが、事前に準備しておくことを強くお勧めします。

    4.    申請料金の支払い: 
    Pay-easy(ペイジー)対応のATM機で申請料金を支払います。Pay-easyの利用方法はhttp://www.pay-easy.jp/about/kantanATM.htmlをご覧ください。支払い領収書(明細書)の原本が必要になりますので紛失しないように気を付けましょう。一緒に渡米する家族がいる場合、年齢に関わらず家族全員分の支払いと支払い領収書が必要になります。申請書の裏面にテープで貼り付けて提出します。

    5.    DS-157「非移民ビザ補足申請書」: 
    16歳~45歳の男性のみ提出が義務付けられています。申請用紙と見本をダウンロードし、見本を参考にしながら記入します。

    6.    返信用宛先を記入したエクスパック 500 (EXPACK 500): 
    申請した学生ビザが後日このエクスパックで送られてきます。一緒に渡米する家族がいる場合、家族全員分のビザがまとめて送られてきますので、1家族につき1枚のみで結構です。

    7.    裁判記録または警察証明: 
    過去に犯罪歴がなければ必要ありません。

    8.    クリアファイル: 
    すべての書類をクリアファイルに入れて提出します。家族全員分のファイルを用意して整理しておきましょう。

    9.    DS-158「連絡先および職歴書」: 
    16歳以上の申請者は提出が義務付けられています。一緒に渡米する家族も16歳以上であれば提出します。
      「7. List at Least Two Contacts in Applicant’s Country of Residence Who Can Verify Information About Applicant」は、家族や親族以外の人で、日本に居住している人の連絡先が必要になります。借金の保証人のような責任義務は一切ありませんので、友 人や会社の上司などに事情を説明して名前を借りましょう。
     「これまでの職業」は、直近の職業を記入しますが、パートタイムやアルバイトに関しては記入する必要はありません。

    10.     I-20またはDS-2019: 
    留 学先の大学から発行される、留学生に対する滞在許可証です。入学受諾書を返送すると大学側から1ヶ月程度で送られてきます。私費留学の場合はF-1ビザを 取得しますのでI-20が送られてきます。

    11.     SEVIS費確認書: 
    学生ビザ(F-1、J-1)を取得する人は、申請料金のほかにSEVIS費用をオンラインで支払います。留学する本人のみで、一緒に渡米する家族は支払う必要がありません。

    12.     財政証明書: 
    卒業までに必要なお金を持っていることを証明する必要があります。

    13.     成績証明書: 
    高校や大学での成績証明書です。もちろん英文のものが必要です。



    当日の動き

    travel-urabe55f.jpg 交通手段: 
    一般的な交通手段は地下鉄ですが、車で行くことも可能です。近隣の赤坂アークヒルズやANAホテル、ホテルオークラの駐車場を利用することができます。13歳以下の子供は面接が免除されますが、小さな子供がいて預けられない場合などは車で行くと便利です。
     

    面接当日は: 
    面 接当日は、面接予定時間の45分前(遅くとも30分前)までに到着することをお勧めします。大使館に到着すると、面接待ちの人びとが大使館前の坂道に沿っ てバラバラに座って面接受付時間を待っています(図矢印の方向に向かって並びます)。きちんと並んで順番待ちをしているわけではないので、なるべく受付に 近い場所を見つけて待つようにしましょう。受付時間になるまでは受付窓口の前に並ぶことはできませんが、受付が開始されたらすぐに並ぶことができます。後 ろの方に並んでしまうと面接まで相当待つことになります。夏場に外で待つことになりますので、直射日光対策や飲み物の準備を忘れずにしましょう。
     

    館内への私物の持ち込み: 
    私物に関しては、飛行機に乗る際に受けるような手荷物検査を受けます。飲食物は受付の際に預けなければなりませんが、館内にウォーターサーバーが用意されていますし、ジュースやアイスの自動販売機も設置されていますので心配ありません。 


    実際の面接: 
    面接の待合室で待っていると名前を呼ばれます。最初は指紋の採取などを行います。指紋採取後、しばらく席で待っていると再度名前を呼ばれますのでいよいよ大使館員(アメリカ人)との面接です。これにパスすると、1週間前後でVISAが記載されたパスポートが返送されてきます。これで、VISA取得です。




    海外で必要な日本の持ち物─渡米前の渡航準備

    VISAを取得したら、いよいよ渡米準備です。渡米準備にはいろいろな要素がありますが、一つずつ説明したいと思います。


    入国の際に必要になる書類

    ・I-20

    ・F-1ビザが付いているパスポート

    ・[I-94]
    飛行機の中で配られる書類です。

    ・ホームスティ先や学校の連絡先の電話番号と住所
    税関で止められたら、学校やホストファミリーへ電話を掛けます。

    ・残高証明書
    念のために持っていったほうがよいでしょう。



    持っていくと便利なもの

    ・国際免許書
    日本で免許を持っていた人は国際免許を取得するとよいでしょう。国際免許の期限は一年間ですが、この免許を持っていると比較的簡単に現地の免許に書き換えることができます。

    ・海外保険書
    重要です。必ず加入していきましょう。有名どころはジェイアイ保険です。

    ・お金(ドル・円)
    現地につくとすぐに必要になります。まとまったお金はトラベラーズチェックで、500ドル程度はアメリカドル現金を持って行ったほうがよいでしょう。多額の現金を持ち込むのはやや危ないので、数千ドルを超える場合は、後で日本から送金したほうがよいでしょう。

    ・学校とホストファミリーの住所
    座席まで持っていける小さなカバンに入れて行きます。

    ・物干し
     物干しさおではないよ。プラスティックで折りたたみができるもの。アメリカでは乾燥機が一般的ですが、ユタは砂漠地帯で乾燥しているので、十分室内でも乾きます。

    ・薬
    薬だけは日本の方が体に合います。風邪薬など。

    ・体温計
    アメリカでは、温度を測る尺度が違うので、日本のものを持っていったほうがよいでしょう。

    ・日本食
    ユタでも入手できますが、価格はおそそ倍しますので、日本である程度購入して持っていったほうがよいでしょう。特に、ふりかけや調味料は貴重です。

    渡米・アメリカへ出発

    アメリカには、最低でもセメスターが始まる2週間前に到着していたほうがよいでしょう。なぜなら、時差ボケを直すのにちょうど2週間程かかるのと、生活を落ち着かせるために時間がかかるからです。


    航空券の購入

    ・往復か、オープンか、片道か
    航空券の購入ですが、往復のチケットを購入して復路を捨てるか、オープンのものを購入するか、片道のものを購入するか、3つの選択肢があります。オープンと片道は、割高なので、往復チケットの値段と比較して、安いものを選んだらよいでしょう。

    ・どの会社がいいのか
    これは比較してみるしかありません。色々見て、一番安いところを探しましょう。

    海外航空券販売各社
    楽天トラベル
    JTB
    エアプラス
    グローバルトラベルオンライン
    ノースウェスト
    格安航空券 e航空券
    イーツアー株式会社


    空港から留学先までの送迎

    空港から留学先までの送迎ですが、3つの手段が考えられます。


    1.自分が入学する学校に頼む

    セルネートなどの民間の語学学校は、お金を支払えば、送迎の車を出してくれます。価格は安くはありませんが、最も頼みやすい手段といえるでしょう。


    2.シャトル・バスを利用する

    相乗り方式で、シャトルを予約することができます。シャトルの連絡先は次になります。

    Greyhound Bus
    300 West 600 South
    Salt Lake City, UT 84101
    800-231-2222

    Amtrak
    340 West 600 South
    Salt Lake City, UT. 84101
    800-872-7245

    Utah Transit Authority
    801-287-4636
    Hours
    6:00 am–11:00 pm 月曜日 - 土曜日
    9:45 am–10:00 pm 日曜日、祝日

    市街地行きの公共バスですが、日中は30分おきに、夜7時以降は一時間おきに発着しています。運賃は1.6ドルです。
    バス停は、ターミナル1とターミナル2の中間にあります。



    3.友人に頼む

    頼める友人がいるなら、この方法が最もおススメです。プロボから空港までのガソリン代として、10ドルも渡せばよいでしょう。ただし、セメスターの間は、どの学生もかなり多忙なため、頼む側は注意が必要です。もし頼める友人がいなければ、ミクシィなどの「プロボ」や「BYU」関連のコミュニティで、バイト料を追加で支払うから、などと打診してみるとよいかもしれません。学生達はお金がないので、時間が空いていれば、喜んで送迎をしてくれるかもしれません。

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    ホームステイについて

    セルネート・インターナショナル・スクールが提供している、ホームステイ・プログラムの紹介です。ホームステイは、様々なリスクを減らして留学生活を始める最もよい方法の一つです。プロボ周辺では、専任の日本人コーディネーターが担当していることもあり、このセルネートが提供するホームステイプログラムが最もよいでしょう。

    ホームステイにかかる費用は、だいたい500ドル(約5万円)前後がです。これで、食費、家賃が込みとなっています。ホームステイのメリットは、何といっても、ホスト先の家族から受ける様々なサポートです。食事を作る必要は、多くの場合ありませんし、週末にはどこかに連れて行ってもらえることもあると思います。また、必要によっては、学校までの送迎などもしてもらえることがあるかもしれません。

    万が一、ホスト先の家族が合わない場合は、担当の日本人コーディネーターに言えば、別の家族を紹介してもらうことができます。


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